チームだから成長できる
社労士の面白さも追求できる
社労士の面白さも
追求できる

入所の動機や仕事のやりがい、メリハリのきいた働き方など
社歴・年齢の異なるメンバー3人が本音でアールスリーを語ります。

参加メンバー

小瀬村 涼さん
小瀬村 涼

2024年入社

趣味:
バスケットボール
音楽鑑賞
古着屋めぐり
藤原 哲志さん
藤原 哲志

2016年入社

趣味:
草野球
サイクリング
靴磨き
奈須 雪江さん
奈須 雪江

2015年入社

趣味:
マラソン
焼き鳥屋めぐり
THEME 01

入所動機と担当業務

社労士のスタートアップ?
やりたいことができそうだと思った。

藤原:
私は前職の社労士事務所で2年間実務経験を積ませてもらった後、出身地の東京で働きたいという思いと、「社労士として面白い業務は、もうちょっと先にあるのでは」と考え、アールスリーの面接を受けました。代表の鈴木さんが開業して2年目、社労士のスタートアップといった印象と、「経験から成長させてもらえそう」と感じたのが動機です。
奈須:
スタートアップな印象、よくわかります。私は開業年に、共通の知り合いの弁護士を通して紹介してもらい、鈴木さんの考え方に共感したのが決め手になりました。「就業規則を作りたい」と話をすると「そういうこともできるよう、がんばっていこう」と言ってもらえたのが心強かったです。
小瀬村:
私は社労士資格を取ったものの、仕事がよくわかっていないなかで、アールスリーに応募し、鈴木さんと話をしました。するといろいろ挑戦できるとわかり「ここで働きたい!」と思いました。未経験で不安もありましたが、鈴木さんや先輩たちの的確なアドバイスをいただきながら、あっという間に1年が経ちました。
おかげさまで今は、主に給与計算業務と手続申請業務、最近は先輩のサポートを受けて、就業規則や雇用契約書の作成業務も担えるようになりました。
藤原:
小瀬村さんの成長は頼もしい限りです。私は現在、労務相談対応から給与計算、就業規則作成・改定業務に加えて、所内マネジメントにも注力しています。
奈須:
藤原さんのマネジメントのおかげで、システム整備など業務効率化が進み、さらに働きやすくなっています。ありがとうございます。私が現在注力している業務は、まず労務デューデリジェンス(DD)です。IPOやM&Aを考えるお客様も増えるなか、所内メンバーが初めてでも臆することなく取り組めるよう、マニュアルを含む仕組みづくりに取り組んでいます。また、法改正が頻繁にあるため、情報収集や法改正案内資料の更新にも注力しています。
THEME 02

チームで動くメリット

情報を共有し、ベストを提案できる
お客様からも高評価!

奈須:
それぞれに忙しいけれど、アールスリーは2名体制だから、クライアント企業にとっても、働く私たちにとってもさまざまなメリットがありますよね。一人で対応する社労士事務所が多いなかで、とてもよいシステムだと思います。
藤原:
私たちは法人としてサービスを提供しているので、個人の知識ではなく、皆で共有しているチームの知識から、お客様によりよいサービスを提供している、という実感があります。しかも2人体制だから対応も早い。お客様からそうした点を評価していただけていると思います。
小瀬村:
未経験者の私にとって、チーム制はものすごく安心できます。もし一人なら、毎日分厚い参考書とニラメッコして、今ごろ間違いなくパンクしていたと思います。
奈須:
私も先日、チームのありがたさを実感しました。「妊活支援をテーマに研修を行ってほしい」とクライアントの依頼を受け、資料がないなか、研修内容を所内メンバーで検討し、お客様と積み上げて考えていきました。鈴木さんはじめ所内のメンバーに研修内容を聞いてもらい、フィードバックをもらったおかげで成功。お客様から好評で、感謝の言葉もいただきました。私の担当業務だけれど、チームのサポートのおかげです。
藤原:
クライアントが求めるサービスをきちんと提供し、喜んでもらえるのが仕事の醍醐味だけど、同時にその経験が自分とチームのためになる実感も得られますよね。私もIPOを目指されているクライアントの労務関係の監査業務を担当したときは大変でしたが、監査結果と今後のご提案ができ達成感がありました。チームの実績になる、という手応えも得られました。
小瀬村:
私もそんな経験がひとつでもできるよう、がんばろうと思います。
THEME 03

しっかり働き、きちんと休む

「プライベートは大切」を代表が実践
2名体制だから休暇中も安心

奈須:
アールスリーの2人1組体制は、働く私たちにとってもメリットが多いですよね。有給休暇を取る際に「休暇中、もしこういうお客さまから連絡が入ったらお願いします」ときちんと共有できるので、仕事のことが気になって休みどころではない、という経験がありません。安心して休暇を満喫できます。
藤原:
以前の社労士事務所では一人対応だったので、オンオフの切り替えを意識しない生活が続きました。しかし、アールスリーは代表が「きちんと休みましょう」というスタンスなので、プライベートを大事にできます。入社9年目ですが、これまで休日出勤が1回あったかな?
奈須:
代表は「土日は休みです」とスタンスがはっきりしているので、休日出勤はないし、私たちも平日で仕事を納められるようにスケジュールを組んで働けていますよね。
小瀬村:
やっぱり、どこの社労士事務所も忙しいですよね。
藤原:
社労士事務所の働き方も変わりつつあると思いますが、アールスリーは最初から「健康のため、いい仕事をするために、ちゃんと休みましょう」です。代表自身がスポーツ好きで、週末はプライベートを満喫していますよ。
奈須:
職員の健康維持・管理はとくに気を使ってくれていて、毎年の健康診断はもちろん、人間ドックも選択できます。この規模の法人で人間ドックを選べるのは珍しいそうです。
藤原:
オフィスの内装は代表のこだわりが詰まっていて、きれいですよね。毎日過ごす空間だからこそ、気持ちがよい環境というのはとても大事だと思います。
小瀬村:
新宿駅から徒歩約1分、という立地の良さも働く環境として恵まれていると思います。毎日のことだから、駅から近いのはありがたいです。
THEME 04

未経験者も安心の教育体制

個人の成長 = 組織の成長
一人ひとりが伸びる環境があります。

小瀬村:
未経験で入所した私ですが、1年弱で給与計算の対応ができるようになり、少しずつ成長を実感できています。給与計算の研修を所内で行っていただいたからこそ。てんやわんやしている私を見て、藤原さんが声をかけてくださったんです。
藤原:
「入口部分はしっかり教えてあげないと」と思ったからね。研修は教える側にも学びがあって、自分の知識を相手にわかるように言語化する練習や、相手に伝える訓練もできました。
奈須:
「個人の成長こそ、法人の成長」という鈴木さんの考え方が明確ですから。私も当初は鈴木さんから「お客様がやりたいことを聞くだけではなく、その背景を聞くように」とアドバイスをもらっていて、それができるようになったときは成長の手応えがありました。結局、自分の成長がお客様へのよりよい提案に直結しているんです。
藤原:
私も未経験の業務は鈴木さんと先輩からヒントをいただき、調べながら進めてきました。時間がかかることが多かったですが、やると決めたことをやり切れるようにサポートをしてもらったことが成長につながったと思います。
小瀬村:
私は「何がしたいか」を、鈴木さんと話をする機会を定期的に設けてもらっています。希望を伝えると「それなら、この業務知識を補った方がいいよね」といった具体的なアドバイスと「一緒にやっていこう」と声をかけてもらえるのが心強いです。
奈須:
未経験の人はもちろん、だれもが相談しやすい風土がありますよね。
THEME 05

目指そう、次世代の社労士

強みは、その先を考えた提案
みんなで面白い仕事をしよう!

奈須:
仕事をしていて実感するのが、アールスリーに対するお客様の信頼の厚さです。経営者が選択しやすい提案をするのはもちろん、その取り組みが法的には可能でも従業員がどのように考えるか、という先を見越したご提案をしているからなんです。代表のブレない方針ですね。
藤原:
クライアントのご意向の、その先を想像してご提案できるところがアールスリーの強みであって、私たちにとっては、仕事の面白さでもありますよね。
手続きや給与計算はわかりやすい形で結果が出るので、やりがいのある業務です。しかしアールスリーが力を入れているのは、就業規則の作成や労務DDといった、考える仕事です。全企業にあてはまる正解はないので、自分の経験やチームで共有する知識を生かし、お客様にとってベストの選択肢を形にしていくところが 1番楽しいです。
小瀬村:
クライアントごとに状況が異なるので、画一的な対応ではなく、そのクライアントに寄り添った提案をする。難しいからこそ、やりがいがありますよね。
奈須:
ご担当者から相談を受けても、ことが起こっているのは会社の中なので、私たちは詳細に話をうかがってイメージをし、お客様に最善を提案して喜んでいただくよう努める。社労士の仕事の醍醐味だと思います。どんな相談でも、不足なく回答や提案ができるようになることが私の目標です。
小瀬村:
私はまだ半人前にすらなれていないかもしれませんが、クライアントに頼られる社労士になることが目標です。
藤原:
1年ほど前から所内のマネジメントに注力している私は、職員全員に働きやすいと思ってもらえる環境整備、仕事が楽しいと思ってもらえるマネジメント能力を身につけることが目標です。
THEME 06

メッセージ

新しいチームメンバーのみなさんを
心待ちにしています。

奈須:
一人ひとりのスキルや意向に応じてステップアップできる環境が整っているので、多様な経験ができると思います。一緒に働きたい、という皆さんのご応募をお待ちしています。
藤原:
アールスリーは「叶える」をテーマに、自分がやりたいこと、クライアントがやりたいことを叶えることを目指しています。仕事を通じてもっと可能性を広げてみたい、チームで行う仕事に興味がある、クライアントに深く関わって仕事がしたい、と考えている方はぜひ求人内容をご覧ください。
小瀬村:
社会保険労務士の資格を知ったきっかけや目指す理由は人それぞれだと思いますし、将来の理想の姿も人により異なると思います。でもアールスリーには、全員が納得感を得て成長できる環境があります。一緒にがんばりましょう!